寒いけど☆ 2007/11/17 (Sat)

今日は朝から、ものすごく寒い。
もう冬だなぁ。
そろそろコートとか出さないと。。。
冬ってけっこうｽｷなんだけど、体の丈夫じゃない私にとってはあんまりよろしくない季節。
ちょっと息苦しいかな…


そういえば、このあいだ地元で”朝市”っていう催しがあって、私も手伝いに行きました。
新鮮とれたて野菜や魚、鉢植えの花、5箱で100円のティッシュ、キャラメルポップコーン、みたらし団子が目玉で売り出され、ご近所のおばあちゃんや奥さん方、子どもがたくさん来場。
朝7時半からで、ものすごく早い時間だったし雨だったから寒かったけど、なかなか盛況
そんな中、お手伝いとして会場運営を手伝い、私もお買い物しました。

☆かわいいガ－ベラ☆
寒いけど、一生懸命咲いてます☆
ピンクのほかにも、白と黄色のガーベラも買っちゃった♪

白はあんまり元気がないんだけど・・・

寒さに負けず、がんばってほしいな…

と思っています。

このあいだの続き。 2007/10/13 (Sat)

人が一人いなくなっても、地球は動いている。
そんな中で、私も生きている。
まるで何事もなかったように、時間が流れる。

いとこがまだ若くして亡くなってから、もう一週間以上がたった。
あんなに衝撃だったのに、私たちはもう日常を生きている。
不思議でたまらない。
そしてどこか切なくて、こみあげる何かを抑えきれない自分がいる。


通夜のとき、喪主を務めた妻。ぐっと前を向き、歯を食いしばっている姿が印象的だった。
それでも、こらえきれない寂しさに涙が落ちる。
横に座った息子。まだ幼い彼は、この状況がわかているのだろうか。
彼は涙流れる母に寄り添い、頭をなで続けていた。
その光景は、周囲の大人に無念の涙を流させた。

今、彼らはどうしているだろう。
毎日毎日がたんたんと過ぎていくことを、大切な人がいなくなってしまった現実を、これから生きていくということを・・・
どうやって受け止めていくのだろう。


私もこれから何年も生きる。であろう。
私たちの命はいつか必ず絶える。
その日をむかえるまでは、精一杯いきなくてはいけない。
命を与えられた日から、生きることは人間の使命。
つらくても、苦しくても、それは使命。
その中に、必ず喜びや楽しさもあるだろうから。
ありきたりな言葉ではあるが・・・
精一杯、力の限り生きていきたいと思った。

思うこと。 2007/10/01 (Mon)

誰かが死ぬということを、深く考えたことがない。
身近で亡くなった人がいたときも、どこか現実味がない。

それは”死”というものを、まだ受け入れられない、どこか死から逃げて遠ざかっている自分がいるからだ。

今日、いとこが亡くなった。
享年38歳。
早すぎる突然の死だった。

死因はまだはっきりわからない。二階から転落したらしいことだけ。
階段から落ちたのか、ベランダから落ちたのか・・・
きっとそのときに頭を強く打ったのではないか。


彼は地元の市役所に勤める、きわめて真面目で、本当に優しい青年だった。少し前に結婚し、今年小学生になる彼の子どもと、3人で幸せな日々を送っていた。
彼が市役所で所属している野球チームが、千葉県代表として国体に出場することが決定。それを、地元の情報誌がトップニュースとして扱い、彼もインタビューを受けうれしそうに語っている。先月末には、国体の会場である秋田に入り、昨日初戦が終了した。
結果は一回戦敗退。しかし、必死に戦っての結果だった。

そんな中での訃報。
誰もが動揺している。



私は、３年前に当時付き合っていた彼を事故で亡くした。
それ以来、死というものが身近にあったのに、知らず知らずのうちに目をそむけている。

今回また身近な人が亡くなったことで、私は死というものをかわすことが出来なくなった。
受け止めなくてはいけない。
命あるものは、必ずいつか途絶えるときが来ることを。


でも・・・

やっぱりまだ受け入れることは出来ない。
なんで？なんで彼が死ななくてはいけなかったのか。
そんなに簡単に命がなくなってしまうものなのか。
運命なのか。
そんな最低の運命を、私たちは受け入れなければいけないのだろうか。
親を残して、家族を残して・・・
彼はなんてばかなことをしてしまったのだろう。
まだまだ長く続いていくはずだった人生。
こんな終わり方、つらすぎる。